クイーン“本人”が「完全に僕たち」と絶賛!「ボヘミアン・ラプソディ」メイキング映像公開《公式》

大塚和成です!!

クイーン“本人”が「完全に僕たち」と絶賛!「ボヘミアン・ラプソディ」メイキング映像公開

クイーンを演じたキャスト4人の来日が決定!

 [映画.com ニュース] 世界的人気ロックバンド「クイーン」のボーカル、フレディ・マーキュリーの半生を映画化した「ボヘミアン・ラプソディ」で、クイーンのメンバーを演じたキャスト4人の来日が決定。あわせて、彼らの役作りに迫るメイキング映像が公開された。

「ボヘミアン・ラプソディ」ブライアン・メイ&ロジャー・テイラーも登場するメイキング映像

 本作ではクイーンの名曲誕生の瞬間や、20世紀最大のチャリティコンサート「ライブ・エイド」での圧巻のパフォーマンスを再現するとともに、華やかな活躍の裏にあった知られざるストーリーを描き出す。現メンバーのブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽を総指揮し、劇中の名曲は主にマーキュリー自身の歌声が使われている。日本公開に先駆け、現地時間10月24日にクイーンの聖地イギリスの1250館で封切られ、週末3日間で興行収入1222万ドルを突破した。

 来日が決定したのは、マーキュリー役のラミ・マレックをはじめ、ブライアン・メイ役のグウィリム・リー、ロジャー・テイラー役のベン・ハーディ、ジョン・ディーコン役のジョセフ・マッゼロの4人で、11月に開催されるジャパンプレミアに登壇予定。メイキング映像では、彼らがクイーンを演じるために行った役作りを振り返っていく。

 マーキュリーのクセも細かく再現しているマレックは「クイーンになり切るつもりで挑んだ」と覚悟を語り、マッゼロは「弾いているフリをしてもすぐにバレる、ごまかしは効かない」と、本作のために全員楽器を習得したことを明かす。

 メイとテイラー本人もキャストたちの役作りに協力したようで、リーは「リードギターはお遊び程度のギターとは別次元のスキルだった。ブライアン(・メイ)が教えてくれたんだ」と感謝し、メイとリーがギターを練習する姿が映される。ハーディは「ロジャー(・テイラー)を演じるのは並大抵じゃない」と名ドラマーを演じた苦労を語り、テイラー本人は「習得は難しいから、らしく見えるコツを教えた」といたずらっぽく笑う。本編の迫力ある演奏シーンも映され、メイは「クイーン役の4人は見事だ。完全に僕たち(クイーン)だった。鳥肌ものだったよ」と称賛しており、4人の熱演に期待が高まる。

 「ボヘミアン・ラプソディ」は11月9日から全国公開。

【OMM 音楽】大塚和成(おおつか かずまさ)のOMM 音楽 ニュース

【OMM 音楽】大塚和成(おおつか かずまさ)のOMM 音楽 ニュースは、大塚和成が今気になる音楽の話を紹介する個人のブログです。『大塚和成の気になる音楽の話』は音楽好きな大塚和成が今気になる音楽の話を紹介する個人のブログです。

0コメント

  • 1000 / 1000